『ガイコクジン』と仕事をするということ part.2
2013年05月14日
5月もはや中旬。
いい季節になってきましたね。
この時期になると、カラダを動かしたくなりますね。
実際、自分も最近朝走る事としています。
朝起きるのはツライですが、走ってしまうと一日が清々しい。
頭もクリアにありますし、お腹も健康的に空きます。
いいことですね。
早速本題に入っていきましょう。
前回、新しいメンバーの採用面接について簡単にお話を致しました。
弊社の、採用活動は、以下の様に行っています。
1.必要な人材スペックぎめ
2.そのスペックを具体的に明示し、各種広報
3.書類選考
4.面接
5.プレゼンテーション
6.採用面接
これは、正社員であろうと、アルバイトであろうと、
手順については同じ手順を踏みます。
今回は1.必要な人材スペックぎめを見ていきましょう。
日本人とガイコクジンの大きな違いですが、
一概には言えませんが、
概して日本人はジェネラリスト、ガイコクジンはスペシャリスト志向が強い。
日本人は異動についてさほど抵抗感が無い。
職種が変わることもジョブローテーションとして前向きにとらえることが出来ます。
反して、ガイコクジンは、異動についての概念が薄い。
ある意味、異動=左遷というイメージ。
応募した職種の仕事以外のことをさせられれば、
それが、自分のキャリアにならなければ転職を考えます。
そのため、必要な人材スペックを明確にして
募集をかけて、その部分のあてはまる人材を採用せねば、
結果的に本人の希望とミスマッチを起し、すぐ辞められてします。
よくガイコクジンは定着率が悪い、という声を聴きます。
それは、日本人ほどロイヤリティの高い人種はいないのと共に、
そのミスマッチが拍車をかけているのではないかと考えます。
実際、弊社も以前はある意味優秀だ、ということで
様々な人材を採っていた時期もありました。
やはり離職率は高かったと思います。
その人に何をしてもらうか、何で成果を出してもらうか。
多少の欠点は目をつぶる。
通常の仕事に支障が無ければ致し方ない。
あくまでもスペシャリストとしての能力を評価する。
そう考えて、採用募集を行う必要があると考えます。
いい季節になってきましたね。
この時期になると、カラダを動かしたくなりますね。
実際、自分も最近朝走る事としています。
朝起きるのはツライですが、走ってしまうと一日が清々しい。
頭もクリアにありますし、お腹も健康的に空きます。
いいことですね。
早速本題に入っていきましょう。
前回、新しいメンバーの採用面接について簡単にお話を致しました。
弊社の、採用活動は、以下の様に行っています。
1.必要な人材スペックぎめ
2.そのスペックを具体的に明示し、各種広報
3.書類選考
4.面接
5.プレゼンテーション
6.採用面接
これは、正社員であろうと、アルバイトであろうと、
手順については同じ手順を踏みます。
今回は1.必要な人材スペックぎめを見ていきましょう。
日本人とガイコクジンの大きな違いですが、
一概には言えませんが、
概して日本人はジェネラリスト、ガイコクジンはスペシャリスト志向が強い。
日本人は異動についてさほど抵抗感が無い。
職種が変わることもジョブローテーションとして前向きにとらえることが出来ます。
反して、ガイコクジンは、異動についての概念が薄い。
ある意味、異動=左遷というイメージ。
応募した職種の仕事以外のことをさせられれば、
それが、自分のキャリアにならなければ転職を考えます。
そのため、必要な人材スペックを明確にして
募集をかけて、その部分のあてはまる人材を採用せねば、
結果的に本人の希望とミスマッチを起し、すぐ辞められてします。
よくガイコクジンは定着率が悪い、という声を聴きます。
それは、日本人ほどロイヤリティの高い人種はいないのと共に、
そのミスマッチが拍車をかけているのではないかと考えます。
実際、弊社も以前はある意味優秀だ、ということで
様々な人材を採っていた時期もありました。
やはり離職率は高かったと思います。
その人に何をしてもらうか、何で成果を出してもらうか。
多少の欠点は目をつぶる。
通常の仕事に支障が無ければ致し方ない。
あくまでもスペシャリストとしての能力を評価する。
そう考えて、採用募集を行う必要があると考えます。
Posted by 野口晃一 at 11:27│Comments(0)