新年あけましておめでとうございます
2015年01月04日
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
箱根駅伝を見て、感動を貰った方も多いのではないでしょうか。
駅伝は、ショーマンシップも無く、
伝統のタスキをつなぎとめるだけのスポーツ。
単純で、純粋であるが故に感動を生むのかもしれませんね。
年も明けて、早4日。
今年はどんな年になるのか、
そして、どんな年にするのか。
今日は、日経新聞の『特集・2015年経営者が占う景気・株価』
(有力経営者数十名が今年の予測を立てる特集)を
じっくり読みながら、考えていました。
有力経営者の日米中の成長率予測ですが、
日本 1.7%(1.25~2.4%)
米国 3.0%(3.6~2.7%)
中国 7.0%(6.8~7.25%)
という回答でした。
数字で見れば、成長は鈍化したと言えども、
中国はまだまだ成長するのだな、
というのが、実感です。
また、意外と言えば意外なのですが、
中国に対する成長率の予測にブレが少ない。
(最大値-最小値=0.45)
本来ならば、一番不特定要素が多そうな中国。
評価が分かれてもいいのでは、と思ってしまいます。
片や10%、片や5%など、ブレが多くてもいいのではないかと
思ってしまいます。
これは、そのくらいの成長が固いという評価なんでしょうね。
兎にも角にも、今後の世界経済、中国抜きにして
語る事は出来なそうです。
今年は戦後70年で、政治的にも国際的にも色々ありそうです。
なるべくならば、一市民として平和に過ごしたいところですが、
ある意味、10年前と比べ、諸外国のパワーバランスが
変わってきた現在。
以前のままの考え方、パラドックス、ルールでは、
上手くいかないことも多くなってきています。
平和を持続するためにも、
日本が後世に続くためにも、
今できることを今行って、国力、そして平和を維持したいものですね。
本年も宜しくお願いいたします。
箱根駅伝を見て、感動を貰った方も多いのではないでしょうか。
駅伝は、ショーマンシップも無く、
伝統のタスキをつなぎとめるだけのスポーツ。
単純で、純粋であるが故に感動を生むのかもしれませんね。
年も明けて、早4日。
今年はどんな年になるのか、
そして、どんな年にするのか。
今日は、日経新聞の『特集・2015年経営者が占う景気・株価』
(有力経営者数十名が今年の予測を立てる特集)を
じっくり読みながら、考えていました。
有力経営者の日米中の成長率予測ですが、
日本 1.7%(1.25~2.4%)
米国 3.0%(3.6~2.7%)
中国 7.0%(6.8~7.25%)
という回答でした。
数字で見れば、成長は鈍化したと言えども、
中国はまだまだ成長するのだな、
というのが、実感です。
また、意外と言えば意外なのですが、
中国に対する成長率の予測にブレが少ない。
(最大値-最小値=0.45)
本来ならば、一番不特定要素が多そうな中国。
評価が分かれてもいいのでは、と思ってしまいます。
片や10%、片や5%など、ブレが多くてもいいのではないかと
思ってしまいます。
これは、そのくらいの成長が固いという評価なんでしょうね。
兎にも角にも、今後の世界経済、中国抜きにして
語る事は出来なそうです。
今年は戦後70年で、政治的にも国際的にも色々ありそうです。
なるべくならば、一市民として平和に過ごしたいところですが、
ある意味、10年前と比べ、諸外国のパワーバランスが
変わってきた現在。
以前のままの考え方、パラドックス、ルールでは、
上手くいかないことも多くなってきています。
平和を持続するためにも、
日本が後世に続くためにも、
今できることを今行って、国力、そして平和を維持したいものですね。
Posted by 野口晃一 at 16:00│Comments(0)