たまりば

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プロフィール
野口晃一
野口晃一
BizAsia(ビズエイジア)株式会社経営。
深夜特急に憧れてアジアを旅する学生時代。
香港の活気、ベナレスの混沌、アンコールワットの
静寂。。。そんなアジアが好きです。
中央大学を卒業後、カード会社で人事を11年間。
在職中に亜細亜大学大学院にてアジア人事のテーマで
論文を発表しMBAホルダーに。
日本酒フリーク。体育会系飲んべえ。1升は空けます。
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Posted by たまりば運営事務局 at

ハマるタイ料理

2010年10月27日

みなさんは旅行に行って、
たまたまその国の料理を食べて、
ハマってしまった経験はありませんか?
それまでは、そこの国の料理なんて食べたことが
無かったのに、なぜか。。。
自分はタイの料理がそのハマった料理のひとつです。

自分は大学一年生まではアメリカ派でした。
やはり当時、20年近く前としては、
アジア地域に行く、というのは非常に冒険気分でした。

友人と誘われるまま、訪れた国、それがタイでした。
今でも覚えています。
ドンムアン空港についた途端の湿気、日本とは違う街灯の
オレンジとも黄色とも言い難い明り。喧噪。
アメリカばかり行っていた自分としては、これがタイか、と思いました。

最初はやはり、日本と比べると清潔ではない料理店に
入るのは、非常にためらいました。
ある意味、温室育ちだったのかと思います。
そのため、カップラーメンや日本料理店や中華料理屋
ばかりでした。
そのうちに風土にも慣れて、町の料理店に入る余裕ができ、
最初に、初めてタイで食べた料理、
それが、ゲーンキャオワーン(グリーンカレー)でした。
深い味わい、辛いながらも甘い後味。チキンの美味しさ。
ハマりました。

今でも、薫りを嗅ぐと食べずにはいられません。
どうしても、日本で食べるのは、辛いタイ料理がほとんどですが、
本場ではそうでもありません。
日本に近い厚揚げの料理や中華風の炒め物もあります。

日本でも美味しいタイ料理もありますが、ぜひタイに行って本場の
タイ料理を食べてみてください。ぜひ!


630円のタイ料理ランチ(アロイナたべた)
  


  • Posted by 野口晃一 at 12:26Comments(0)

    アジア料理って何料理?

    2010年10月26日

    皆さんの周りにイギリス人はいますか?
    いらっしゃったら、ひとつ聞いていただきたい質問があります。
    『あなたはヨーロッパ人ですか?』と。
    大抵のイギリス人はこう答えます。
    『NO』。
    不思議ですよね。

    日本にも同じことが言えます。
    今度、お友達を食事に誘うときに、こう言ってみてください。
    『アジア料理を食べに行こうよ。』
    決して日本料理がアジア料理に含まれている意識はありません。
    実際、自分も“アジア料理”と言われてイメージするのは、
    正直、トムヤンクンや生春巻きです。

    試しに同じアジアの一員の中国人に聞いてみました。
    『アジア料理食べに行こうよ』と。
    返ってきた答えは、
    『どこの国の料理ですか?』でした。

    やはり日本におけるアジアという認識は、
    どうもイギリス人に近い感覚のようです。

    ただ、ひとつ大きく違う点があります。
    イギリスについて、ほかのヨーロッパ諸国の方は、
    イギリスについて同様にヨーロッパではないという認識を
    持たれる方が多く、
    反面、日本は他のアジア諸国の方からはアジアの一員だと
    大抵の方は認識をしていてくれています。

    羽田も成田もアジア便を増やす方向にあります。
    日本も観光立国目指してアジアのお客様を呼び込もうとしています。
    今後日本はアジアの一員として認識しつつ、アジアの国を知る必要が
    あるかと思います。
    我々だって日本人だって、やはり日本を知ってほしいですし、
    他の国も同様かと思います。
    また知ってくれている人には親近感が湧くものですよね。
    それが友好、尊重の第一歩かと思います。

    自分も今日から気を付けて、アジア料理と言わずに、
    タイ料理、マレーシア料理、中華料理云々。
    ちゃんと国の名前で言おうと思います。
      
    タグ :アジア


  • Posted by 野口晃一 at 13:00Comments(0)

    国際化とは?

    2010年10月25日

    自分は語学スクールの経営をしています。
    その中で、よく留学生や弊社講師たちと国際化とは何か、
    という議論になります。

    最終的な結論は、
    どんな国のヒトがその国(企業)に来ても
    違和感なく溶け込めることではないか、と。

    銀座と青梅では銀座が国際化しています。
    銀座と武蔵境ではどうか。
    案外武蔵境かもしれない、と思います。
    武蔵境には、留学生が多く生活をしています。
    来る側も受ける側も違和感がないという環境なのです。

    国際化は決して、都会、田舎ではなく、
    そのコミュニティが、どれだけその“コミュニティじゃない方”を
    受け入れられるか、じゃないかと。

    それは、別に外国人に迎合するわけではなく、
    その国(企業)の文化や環境を尊重しつつも、
    その外国人が過ごしやすい、理解しやすい環境を作ることかなと。

    その意味では、まだまだ、日本は“国際化=迎合”に近い形に
    なっている、またはそのような認識になっているかと思います。
    日本の文化や伝統を大事にしたうえで、国際人として外国人とお付き合いをする。

    その点ではコトバは大事かもしれません。
    言うべきことは言い、その上でお互いを理解し、尊敬される。
    そんな、国際化を進めていきたいものです。

    自分もさらにお互いを理解しあえるよう、
    コトバは学び続けていきたいと思っています。

    ともに、尊敬される日本の国際人になっていきましょうね。  


  • Posted by 野口晃一 at 15:46Comments(2)

    やっぱり生春巻き

    2010年10月24日

    みなさんは、ベトナム料理を食べたことがあるでしょうか?
    アジア料理でありながら、フランスのテイストが入った料理です。
    ベトナムは海に向かって細長い国ですので、
    非常に海鮮が豊富な国です。
    そんなベトナムについてお話をしましょう。

    ベトナムの国土は33万㎢と日本の38万㎢と比べると、
    ちょっと小さい国です。
    人口は8,600万人で約2/3程度の人口の規模となります。
    平均年齢は、驚くかもしれないですが、約27歳となります。
    日本が45歳くらいであることを比べると、非常に“若い国”だといえます。

    最近は、その若さと国民性が勤勉だということで、
    日本企業の進出がさかんです。
    ちなみに平均月収は1~2万円程度です。

    若い皆さんは知らないかもしれませんが、
    ベトナムにも不幸な歴史があり、南北で国が分かれていたことが
    ありました。政治の話はいろいろな立場がありますから、
    踏み込むことはしませんが、
    やはり国が分かれれしまうということは、
    一般人、民間レベルでは悲しいことですし、
    決してあってはならないことだと思っています。

    料理については、ぜひ、みなさんも食べてみてください。
    本郷や新宿にあるミュンには小生もよく行きます。
    冒頭でお話をした生春巻きや、エビを使った料理、
    フォー・ガーなどは、ソフトで美味しいお料理です。
    食後には濃いコーヒーに練乳を入れたベトナムコーヒーを。
    お昼近くで、思わず、おなかがすいてきました。

    是非、一度ベトナム料理食べてみてください!

    前回の“この中国語わかる”の解答ですが、
    1.法国 ・・・フランス
    2.美国 ・・・アメリカ
    3.瑞士 ・・・スイス
    4.土耳其・・・トルコ
    5.巴西 ・・・ブラジル
    でした。ではまた!

    生春巻には888ビール!  


  • Posted by 野口晃一 at 13:11Comments(3)

    この中国語読める?6

    2010年10月23日

    今日は久しぶりに『この中国語読める?』を
    行っていきましょう。

    最近中国は政治関係の話が多いですよね。
    日中関係を危ぶむこともありますが、
    知人の話では、報道上の暴徒は中国13億人の本当に一握り。
    また、中国だけでなく、世界全体には、
    “嫌日派”より、“日本ファン、日本びいき”の方のほうが、
    比べものにならないくらいたくさんいてくれています。
    日本が今まで以上に、世界の中で尊敬される、また、ファンを増やせる国に
    なれるよう、頑張りたいものですね。

    では早速問題です。
    今日は、“国”特集で行きましょう。

    1.法国
     法律の国?なるほどといえばなるほどです。

    2.美国
     美しい国。確かにいろんな面で美しいかもしれません。
     ただ、イメージ的には逆にとらえる方もいるかもしれません。

    3.瑞士
     こちらの方が、美しい国にあってそうな。。。
     山々がきれいな国です。

    4.土耳其
     最初は土(と)で始まります。
     アジアとヨーロッパの境の国です。
      
    5.巴西
     これは、まずあたりません。
     当たったら素晴らしい!ヒントは無しでお答えください。

    答えは次回に!  


  • Posted by 野口晃一 at 15:33Comments(0)

    譚先生直伝チャーシュー!

    2010年10月20日

    みなさんは、dancyuという雑誌をご存知でしょうか?
    20年間続いている月刊誌で、
    美味しい店や美味しい料理の作り方、お酒や焼酎などを
    特集にして発刊している雑誌です。

    昨日、赤坂離宮の譚総料理長の料理に教わる特集の撮影があり。
    そのご縁もあり、今日はその話をしましょう。
    アジア・中国情報じゃないって?
    中華料理です。直伝のレシピをお教えしますので、許してください(笑)。

    昨日3品ほど教わりました。
    魚料理、炒飯、それとチャーシューです。
    魚料理は蒸し器が必要ですし、炒飯は火力が命。
    チャーシューは、どなたでもできますので、
    そのお話に特化しましょう。

    作り方は簡単。
    たれを作り、漬け込み、焼くだけです。
    1時間もあれば作れてしまいます。

    まずはたれ作りです。
    砂糖、しょうゆ、オイスターソース、八丁味噌、ごま油を
    ベースにたれを作ります。お好みで生姜などを入れてください。
    甘いってくらいがちょうどいいです。

    肉を漬け込みます。
    漬け込む時間は40分程度。
    あまり漬け込むと、肉が塩分により固くなってしまうとのこと。
    ここが大事です。漬け込む時間は40分!

    焼きます。
    オーブンで焼きます。7分程度、焦げない程度に焼きます。
    黄金色になってきたら、はちみつと塩とごま油を和えたたれを
    塗り、強火で2分程度。

    もう出来上がりです。

    撮影時は麦茶とともにでしたが、ビールであれば、もう天国でしょうね。
    是非、お試しあれ!


    香ばしいチャーシューがたまらない!  
    タグ :中国


  • Posted by 野口晃一 at 09:20Comments(0)

    リベンジしたい酒

    2010年10月18日

    そろそろ陽気も涼しくなってきました。
    涼しくなると、家に帰って晩酌、なんて最高ですよね。
    筆者も多分に漏れず酒好きです。
    秋の夜長に花鳥風月を楽しみながら日本酒を一献最高ですよね。
    思わず日本酒一升くらいは行ってしまうクチです(笑)。

    そんな自分でも、一回酔い潰れたことがあります。
    その自分を潰したお酒、それこそ白酒(バイチュウ)というお酒です。
    今日はその憎き白酒の話をしましょう。

    白酒は中国のお酒で、コーリャンなどの雑穀を蒸留したお酒です。
    だいたい、30~80度くらい(ビールは5度くらい)のアルコール度数です。
    高級な種類だと、茅台酒と呼ぶものがあり、
    以前と田中角栄首相と周恩来首相が会談前に飲んで、
    田中首相が酔わされてしっまった、
    という話が有名です。

    味としては、焼酎に近い味わいで、ちょっと香りに癖があります。
    臭いで酔ってしまう人もいるかと思います。

    白酒は基本的に御猪口のようなグラスに入れて飲みます。
    作法としては、基本的に、乾杯をして一気です。
    何度でも一気します。とことん一気します。

    そんなお酒を筆者は上海で飲みました。
    アウェーで負けられない気持ちもあったのですが、
    完全に負けました。
    今度行った時は必ずリベンジしようと思ってます。
    憎きバイチュウ、今度会うときは、必ず!


    憎き白酒(バイチュウ)  
    タグ :中国


  • Posted by 野口晃一 at 19:21Comments(2)

    マラッカの夕日

    2010年10月17日

    沢木耕太郎という作家をご存知でしょうか?
    その作家の書いた小説に『深夜特急』という本があります。

    沢木耕太郎本人が、友人と賭けをして、
    当時勤めていた会社を辞め、数年かけて
    香港からロンドンまで乗り合いバスで旅をする、というものです。
    その間、出会いと別れ、人生とは何か。。。

    自分が学生の頃(もう結構、前になってしまいましたが(笑))
    この本にあこがれて、アジアの各国に行きました。
    そこで印象に残っているシーンがあります。
    昨日、偶々銀座のマレーシア料理のお店に行った縁もあり、
    そのマレーシアについて、今日はお話をしましょう。

    マレーシアは日本の0.87倍の国土面積を持ち、人口は約3000万人の国です。
    国民は様々で、イスラム教、仏教、ヒンズー教、キリスト教が混在化しています。
    もちろん、言語も、中国語、英語、マレー語と多様です。

    料理は、ニョニャ料理が有名です。
    中華とマレー料理が合わさった料理になります。
    空芯菜の炒め物なども中華のテイストがありながら魚醤の香り、
    鶏肉の炒め物もスパイシーな感じです。

    観光は、キナバル公園、ペナン島といった自然が有名でしょう。
    あと、先ほど述べた印象に残っているシーン、
    『マラッカ海峡に沈む夕陽』。
    小説では、世界一大きな夕日と表現され、
    テレビドラマでは、そのシーンを数分間じっくりかけて、
    バックには井上揚水の“積み荷のない船”が。
    自然の雄大さ、二度と同じものは見れないという感慨深さが
    胸に去来します。

    是非、マレーシアに行く際は、深夜特急を読んで、
    またはビデオを見てからから行ってみてくださいね!  
    タグ :マレーシア


  • Posted by 野口晃一 at 11:33Comments(0)

    世界3大がっかりのひとつ

    2010年10月14日

    世界で一番の港はどこだと思いますか?
    今回は、“一番貨物が取り扱われている港”と
    いう観点で一番としています。
    港といえば、ニューヨーク?サンフランシスコ?それとも東京?
    実はシンガポールなんです。
    そのシンガポールについて今日はお話をしましょう。

    シンガポールは498万人の小さな国です。
    498万人といえば、千葉県の人口より少ないです。
    大きさは東京都23区をやや上回る程度です。
    所得水準はほぼ日本と同じくらいです。

    法律には厳しい国で、先進国の中では
    一番死刑の確率が高いといわれています。
    実際、ガムを輸入するだけで、“街が汚れる原因になる”という理由で
    犯罪になるそうです。

    シンガポール料理といえば、有名なのが
    海南鶏飯という蒸し鶏の乗ったチキンライスになります。
    中国人が国民の7割を占める国にのため、中華系の料理が多いです。

    観光はきれいな街並み、それと
    あまり大きな声では言えませんが、“世界3大がっかり”と言われる
    マーライオンでしょう。確かに。。。

    世界で一番安全できれいと言われるシンガポールぜひ行ってみてください!


    【参考】
    世界の港湾別コンテナ取扱個数ランキング(単位:TEU)
      2007年  
    1 シンガポール 27,932,000
    2 上海(中国) 26,150,000
    3 ホンコン(中国) 23,998,449
    4 深圳(中国) 21,099,000
    5 釜山(韓国) 13,270,000
    6 ロッテルダム 10,790,604
    7 ドバイ  10,653,026
    8 高雄   10,256,829
    9 ハンブルグ 9,900,000
    10 青島  9,462,000

    前回の解答は
    1.可口可楽   … コカコーラ
    2.日式牛肉火鍋 … すきやき  
    3.三明治    … サンドイッチ
    4.威士忌酒   … ウイスキー
    でした。  


  • Posted by 野口晃一 at 20:13Comments(1)

    この中国語読める?5

    2010年10月13日

    今日は、久しぶりに、この中国語読める?を
    やっていきましょう。

    中国には、日本のカタカナの様なものがありません。
    日本の場合は、基本的に外来語はカタカナで表しますが、
    中国は、その外来語の意味や音で表記をします。
    食べ物関係を集めてみました。では、始めていきましょう。

    1.可口可楽
     口が楽しい?発音してみるとなんとなくわかるかも?

    2.日式牛肉火鍋
     なんか辛そうで熱そうですが。実は辛くありません。
     だいたい日本のものは日式と書いてあります。

    3.三明治
     コンビニでは必ず売ってます。
     自分が初めて台湾の喫茶店に行ったとき思わずなんだろう、
     とオーダーしちゃいました。

    4.威士忌酒
     忌まわしい酒?なんか不吉ですが。。。
     そんなことはありません。イギリスやスコットランドで有名です。

    答えは次回に!   
    タグ :中国言葉


  • Posted by 野口晃一 at 13:11Comments(1)

    世界第4位の人口大国

    2010年10月12日

    世界には人口が多い国があります。
    1位は中国、2位はインド、3位はアメリカです。
    では、4位はどこでしょうか?
    ロシア?ブラジル?
    実はインドネシアなんです。
    今日はそのインドネシアについてお話をしましょう。

    インドネシアと聞いて、みなさんは何をイメージされますか?
    同じアジアにありながら、
    イマイチ、イメージがわかないのではないでしょうか?

    人口は約2億3千万人、
    国土面積は日本の5倍以上あります。
    1万8千もの島から成り立ち、
    排他的経済水域は世界第3位の広さを持ちます。
    また民族も2500近くあるといわれ、
    なんと、つい先日、木の上で生活する民族も初めて確認されたそうです。
    ですので、実際は公表の数字より多くの人がいるのではないか、
    といわれています。
    そういうことを知ると、
    日本の多様性なんてものは、ちっぽけなものなんだなと感じます。

    代表的な料理は、
    “サテ”という焼き鳥料理や、
    “ナシゴレン”といったチャーハンに似た食べ物が
    有名です。都内でも多国籍料理屋さんにいくと食べることができます。

    有名な観光はやはり、
    バリ島ではないでしょうか。
    ケチャといわれる伝統的宗教的なダンス、それとリゾート。
    魅惑の島です。

    最近は、石油などの海洋資源、鉄鋼業などが注目されています。
    工業国の道に進みつつあります。今年の成長率は6%を見込んでいます。
    これは、我儘かもしれませんが、発展しても文化は残してほしいものですね。


    サテにはビールかなあ  


  • Posted by 野口晃一 at 11:47Comments(0)

    臭豆腐は、ぜひ屋台で!

    2010年10月07日

    ちょっと一週間ご無沙汰をしてしまいました。
    先日、ちょっと難しい話ですが、
    今後の台湾と日本の関係について、台湾の要人の方の
    講義を聞かせて頂きました。
    そんな縁もあり、また、宣伝を頼まれたので、
    今日は台湾の話をしましょう。

    台湾に行かれた方なら分かるとは思いますが、
    台湾の方は非常に日本に対して好意的です。
    台湾からの訪日者数は非常に多く、
    総人口が約2300万人なのに対して、
    のべですが年間約140万人の方がいらしてくれます。
    約15人に1人が来られている計算になります。
    すごい数ですよね。

    また、以前から経済交流は盛んで、
    現在、台湾の輸入相手国の一番は日本です。
    台湾の生活に日本製品は欠かせないものとなってます。
    ありがたいことです。

    料理は、みなさんもご存じかと思いますが、
    台南担仔麺や排骨飯が有名です。
    屋台で食べるとおいしいです。
    また珍珠奶茶といわれるタピオカ茶なども台湾独特なものといえるでしょう。
    また、ちょっと冒険好きな方なら臭豆腐がおススメです。
    どんな料理かって?名前の通りです(笑)。是非行かれた際は試してみてください。
    特に夜市といわれる、夜の縁日の様なところで食べるとGood(?)です。

    近くて、美味しくて、優しい国台湾、ぜひ行ってみてくださいね!


    臭豆腐はホテルには持ち込まないように!  
    タグ :台湾料理


  • Posted by 野口晃一 at 20:42Comments(2)